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312

もうちょい暖かくなったら一日中散歩したり、少し遠出とかしたい。ちょっと虚無ってて飲みたい気分だけど、誘える人もいないし、仕方ないから板チョコを食べて、横になってる。明日のヤンマガに喧嘩稼業が載ってるはず。楽しみ。

311

ある夢をみて少し動揺する。しかしいささかの動揺は、些細な刺激で高揚へと転じる。今日も相変わらず寒い。昼、モンスーンカフェでナシゴレンや生春巻きを食べる。たくさんお話をして楽しい。冷たい紅茶が美味しくて、3杯飲んだ。上階なので雑踏が遠い。店…

310

アラームとアラームの間、10分毎に訪れる眠りに落ちる手前の甘い心地を、手放すまいと惜しんでねぶる。やがて起きる時間がくる。すこし胃が重い。昨日の枕酒のせいだ、眠い。家から出る、外は晴れ。耳につくのは静寂で、目にするものは青ばかり。無心で自…

309

帰路、夜の街はただ静寂。暖色の街灯に照らされた車のシルエットが滑っていく。走行音が遠ざかると、跨っている自転車の前輪にあるタービンの回転音が徐々に台頭する。やがてそれは次の走行音にかき消される。その走行音のあとに、また回転音、夜の静寂は、…

226

朝、もうあまり寒くない。春になるのは嬉しいけれど、どこかすこしつまらない。空は高く晴れていて薄い水色。どこまでも続く水色は薄い雲の白で覆われている。こんないい日和はぼけっと散歩でもして過ごしたいなーと心中でぼやきつつ、自転車を飛ばす。鉄塔…

225

夢、記憶にない。朝の空、快晴。風がさわやか。高いフェンスで囲まれた球技場兼公園を見やると、雲雀が遠くを見据えて佇んでいた。メールやラインで複数の人たちとやりとりする。それは反芻に似た前進で、よくよく考えてみると会話というのもそうか。その時…

224

とりとめのない夢を見る。バロウズの小説のように夢の場面やイメージがくるくる変転する。その中に、少し嫌なものや、忘れていたもの、意識していないと思っていたけど実は恥ずかしいものが、ちらちらとあらわれる。朝の街は休日かと錯覚するほど静かで、音…

223

風が強いが暖かくて、ふわふわした気分になる。朝、駅前のこじんまりした居酒屋の前を通りかかると、店主のおばあちゃんがそそくさと店から出てきて、その両手に持っているトレイに溜まった、黄味がかった出汁みたいなものを、勢いよくざばっと通りの側溝に…

222

今日は一日中部屋でだらだらしていた。昨日友人と飲んでいて朝帰りだったので、昼すぎまでぐーすか寝た。なんばで飲んで、終電を逃しカラオケで始発まで寝るお約束のパターン。広い部屋を引いてラッキーだった。入室するなり一曲も歌わずに友人も僕も爆睡。…

221

朝、風がつよい。雪がたくさん降っていた。あちゃあと傘を持って家を出たんだけど、雪はものの3分ほどでぱたりと止んでしまった。しかし依然として空は晴れず、黒煙のような雪雲が頭上にもうもうとたちこめていた。通りかかった公園をふいに見やると、隅で…

220

生物学の講義を受ける夢を見た。薄暗い講義室のスクリーンに、細かい蛾の画像が50匹くらい映し出されている。そして、それらの蛾を囲んでいる枠の左に、同じ大きさの空白の枠がある。教授はおもむろに、僕の左斜め前に座ってる人をあてると、彼に、このな…

219

オレンジイズニューブラックという海外ドラマを見始めた。好みな内容で、掴みでグッときた。主人公が僕の理想の感じで、続きがかなり気になる。昼過ぎ、出かけようとしてリュックを開けると、皮のジッパープルがぶちっと千切れた。コーナンに置いているかと…

218

とてもいい天気。そこのコンビニまで自転車をこいでいると、やにわに視界の隅から、シジュウカラらしき鳥が静かに飛び出して、電線にとまった。とまった横には、鳥の仲間が二羽いて。さえずりを交わしていた。いい日和なのでパンと缶コーヒーを買って、たこ…

217

じいちゃんの訃報を受ける夢をみた。母にそのことを知らされたんだけど、存外母は落ち着いていて、その表情から、もうじいちゃんがいなくなったのを受け入れているのが、読みとれた。それを認めて安堵が悲しみを先回りして、泣けなかった。泣けないのが情け…

216

雲ひとつない、ペンキをべた塗りしたような紺碧の空がどこまでも続いている。朝いつも前を通る公園に、おばけ楠があって、紺碧を背にした、その巨大な楠の梢のすきまから、ぎらぎらと鮮烈な群青が主張している。その光景はなんだか、すでに完成した画に、楠…

215

よくあくびをする。と、よく指摘される。朝は特に出る。低血圧だからなのか、脳の酸欠が原因でうんちゃらかんちゃらなのかなんなのかしらないけれど。ふわふわふわふわ出る。って意識したらまた出た。あくびは、好きだ。あくびをすると、なにか自分の根幹と…

214

壊れた時計のように深く眠っていた。起床して、晴れていると見るやすぐに、寝具を干して、洗濯機を回した。ベランダから入ってくる風から、季節の変調が感ぜられて、なんだかそわそわする。昼過ぎ、朝の快晴は一転し、鬱々とした曇天になる。猛風がぴゅうぴ…

213

日付けが今日になるころにエデンの東を読み終わった。少し参っていたのも相まって、クライマックスで感情移入しすぎて視界にぱちぱち火花が閃いて、目眩がした。午前4時あたりから間歇的に入眠と覚醒を繰り返す。うつらうつらしているうちに、いつの間にか…

212

まだまだ寒い。ぴんと張った冬の快晴。空は高く、遠くで雲がまばらに散らばっている。雲たちの規模はまちまちで、うすくて小さいのや、厚くて大きいの。きれぎれのちぎれ雲。それらが悠々と気ままに漂泊している。側道に錆色のキジバトが一羽、ぽてぽて歩い…

211

夢うつつのなか。締め切った暗い部屋で、自分の呼吸音とエアコンの送風音だけが交互に聞こえる。吐く息に追蹤する風。ふたつの律動は交わることなく、平行線をたどる。なにか夢を見た感触はあるけれど、内容が思い出せない。いくら追想してみても、断片すら…

210

起床するもまどろみが重く、アラームが鳴ってから5分くらい布団の中で丸まっていた。スマホでニュースを繰ると、京都やいろんな地域で大雪警報が出ていた。こっちは快晴で、昨日より暖かい。少し湿度も高いのだろう、空気が澄んでいて、視界が明瞭だった。…

29

朝、空は鉛色でシャーベットみたいな重いみぞれがぼとぼとびちゃびちゃ降っていた。みぞれは時間が経つにつれ、雪、小雨、と変化してまた軽いみぞれを経て重いみぞれへと戻っていった。変転は風が強くて雲の動きが速いせいだろうか、盈虧を連想して少し可笑…

28

冬の最後の抵抗のような酷寒がここ数日続いている。低血圧で冷え性の自分にはとてもつらく 、毎朝布団から出るのが億劫だ。ひねもすエアコンを背にこたつにへばりついてうとうとしていたいけど、そうもいかぬが世の常、ナベツネ ってかんじで、毎日凍てつい…